江沢民氏の遺体、北京に空輸 6日に追悼大会
まさに弔意の強制となりそうです。
台湾の中央通信社によると、11月30日に上海で病気のため死去した江沢民元国家主席の遺体が1日午後、専用機で北京に運ばれ、習近平国家主席ら最高幹部が空港で出迎えました。
中国政府の葬儀委員会は1日、江沢民氏の追悼大会を6日午前、北京の人民大会堂で行うと発表しています。
葬儀委員会は、全国各地の当局に対し、追悼大会の中継放送を住民らに視聴させるよう指示しました。
追悼大会では3分間の黙祷を行い、すべての自動車のクラクションや空襲警報のサイレンを3分間鳴らすことにしています。