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日本 コスタリカに痛恨の敗戦

辛い一戦となりました。
日本時間27日、サッカーのワールドカップ・カタール大会、E組、日本対コスタリカ戦が行われ、0対1で日本が敗れました。
日本は、前回のドイツ戦からメンバーを5人入れ替え、序盤から試合を優位に進めるも、5バックとゴールを固めるコスタリカに対してゴールを割ることができず、後半、浅野選手、三笘(みとま)選手、伊東(いとう)選手とスピードのある選手を投入するも、コスタリカの固い守備を崩せませんでした。
逆に後半36分、日本ディフェンスのクリアミスから、コスタリカのケイセル・フレール選手にゴールを決められ、これが決勝点となりました。
日本は、23日のドイツ戦に逆転勝利し、グループリーグ突破へ大きく前進しましたが、12月2日早朝に行われる次戦のスペイン戦は、ほぼ勝利が要求される苦しい展開となりました。