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ブラサカ日本代表、アジア選手権で3位に

熱戦を繰り広げました。
スポーツライターの星野恭子(ほしの・きょうこ)さんがノーボーダースポーツに寄せた記事によりますと、18日、インド・コチで開かれていた、4年1度のアジア王者決定戦「IBSAブラインドサッカーアジア・オセアニア選手権 2022」で日本代表はイランとの3位決定戦に挑み、3人制のPK戦の末、日本が2-1で勝利しました。
この結果、日本の最終順位は3位となりました。
今大会の日本は、予選ラウンドを4戦全勝のグループB首位で終え、17日の準決勝でグループA2位のタイと対戦し、両チーム無得点で試合は終了し、PK戦へ突入しました。
日本はPK戦に1-2で敗れ、3位決定戦に回っていました。
今回、パリパラリンピック出場権獲得はなりませんでしたが、今大会ベスト4以上に与えられる来年8月にイギリス・バーミンガムで開催される世界選手権の出場権は獲得しており、そこで再び、パリ大会出場権獲得に挑戦します。