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NY円相場 一時149円39銭 32年ぶり安値更新

加速金融緩和は続きそうです。
ニューヨークの外国為替市場では18日、円相場が一時1ドル=149円39銭をつけ、1990年8月以来、およそ32年ぶりの安値を更新しました。
日米の金利差拡大を見込んで、円売り・ドル買いの流れが止まりません。
日銀の黒田東彦(くろだ・はるひこ)総裁は19日、参院予算委員会で、急速な円安・ドル高に関し「望ましくない」と語りました。
黒田総裁は「安定的な円安方向の動きであれば、わが国経済全体としてプラスに作用する」としつつ、足元の円安進行については「急速かつ一方的」と見解を示しました。
黒田総裁は17日の衆議院予算委員会で、金融政策運営について「賃金上昇を伴う形で物価目標を持続的・安定的に実現することが必要で、金融緩和を継続することが適当だ」と述べています。