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パラバドミントン世界選手権、11月1日開幕

熱戦が期待されます。

スポーツライターの星野恭子(ほしの・きょうこ)さんがノーボーダースポーツに寄せた記事によりますと、パラバドミントンの世界一を決める大会、「ヒューリック・ダイハツ BWFパラバドミントン世界選手権2022」が、11月1日から6日にかけて東京で開催されます。
世界選手権は2年に1度の開催ですが、2021年大会はコロナ禍により1年延期され、今年の開催となりました。
日本で開かれるのは初めてで、40カ国以上から200名を越える選手が出場予定です。
世界選手権はパラバドミントンの世界ツアー12大会中、最もグレードの高い大会で、今大会は特に、来年2023年からスタートする「パリ2024パラリンピック選考大会」に
出場するためのシード権獲得に関わる重要な大会としても位置付けられており、東京パラリンピックに負けずと劣らない熱戦が繰り広げられそうです。