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ウクライナへミサイル攻撃続く G7は非難声明

戦争犯罪への非難が高まっています。
ウクライナの各都市を狙ったロシアのミサイル攻撃は、11日も続き、ウクライナの当局によれば、少なくとも市民19人が死亡しました。
ゼレンスキー大統領は、ビデオ演説で「戦場で対抗できないため、テロに頼っている」と述べて、ロシアを批判しました。
ミサイル攻撃は、ロシア本土とウクライナ南部クリミア半島を結ぶ橋が8日に爆破されたことへの報復として、インフラや民間施設を狙って行われています。
G7=主要7カ国は11日、ゼレンスキー大統領を招いてオンラインで緊急会合を開き、民間人に対する無差別攻撃は戦争犯罪だとして、プーチン大統領らの責任を追及するとの非難声明を発表しました。