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旧統一教会会合出席新たに4回 衆院議長認める

説明は十分ではなさそうです。
細田博之(ほそだ・ひろゆき)衆議院議長はきょう、議長公邸で、衆議院議院運営委員会の山口俊一(やまぐち・しゅんいち)委員長らと会談し、旧統一教会=世界平和統一家庭連合に関する追加調査の結果を説明し、関連団体との会合に4回の会合に出席していたことを明らかにしました。
細田氏は先に、会合に4回出席したことなどを認めており、合計で8回出席したことになります。
細田議長は、旧統一教会との関わりについて、9月29日に文書を公表しましたが、野党から「不十分」との批判が相次いだため、改めて調査していました。
細田氏は自民党最大派閥の清和政策研究会、現安倍派の元会長で、昨年11月、衆院議長への就任に伴って自民党会派を離脱しました。

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