安保戦略改訂で党首討論 維新提案に首相前向き
岸田文雄(きしだ・ふみお)総理大臣はきのうの衆議院本会議で、国家安全保障戦略の改定前に、党首会談を検討する考えを示しました。
日本維新の会の馬場伸幸(ばば・のぶゆき)代表が、改訂前の議論を求めたのに対し「御党(おんとう)と議論を行うという提案については、建設的なものを受け止め検討すると」と述べました。
岸田総理大臣はまた、国民民主党の玉木雄一郎(たまき・ゆういちろう)代表への答弁で、物価高対策について「電力料金負担の増加を直接的に緩和する思い切った対策」を進める考えを明らかにしました。
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