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妙高市が青山学院大学とユニフォームロゴ契約3年目

効果は400倍です。
新潟県妙高市は2020年から、大学駅伝強豪の青山学院大学とユニフォームにロゴを表示する契約を結んでいます。
妙高市と青学の取り組みは、今回で3回目で、1年目は箱根駅伝のみの契約でしたが、2年目から箱根駅伝のほか、大3大駅伝と呼ばれる出雲駅伝、全日本大学駅伝も加わりました。
箱根駅伝は、正月三が日の2日、3日に行われ、視聴率30%を記録する人気番組ですが、その順位結果で大学の受験先にも影響があると言われているほどです。
妙高市観光商工課観光交流グループの牛木優治主事は「妙高市の名前を周知いただくというところに関しては効果が高い。やはり、箱根駅伝が一番効果があり、ホームページのアクセスが400倍になりました」と話しています。