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サッカー日本代表 鎌田、三苫のゴールで快勝

勝負どころで決めきりました。

先週23日金曜日、カタール・ワールドカップに向けた代表強化としてドイツに遠征中で、世界ランク24位の日本代表は、世界ランク14位でワールドカップ出場国のアメリカ代表と対戦し、2―0で勝ちました。
前半、日本代表はペナルティエリア手前からの守田英正(もりた・ひでまさ)選手からのパスを鎌田大地(かまた・だいち)選手がゴール右へ決めて先制しました。
そして後半終了間際の88分には途中出場の三笘薫(みとま・かおる)選手が左サイドからのドリブル突破からシュートを決め追加点を挙げました。
日本代表は、ボール支配率は劣ったもの枠内シュートを打たせず、良い形がでた勝利でした。
この後、明日27日に同じくワールドカップ出場国で世界ランク44位のエクアドルと親善試合を行う予定です