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19 歳のルーキーが大会最年少での初優勝

ルーキーが大会最年少で優勝です

昨日(きのう)、国内女子ゴルフのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の最終日が京都の城陽(じょうよう)カントリー倶楽部で行われ、3日目まで8アンダー4位だった、地元京都府出身の川崎春花(かわさき・はるか)選手が最終日に1イーグル、6バーディー、ボギーなしの64の好スコアをマークし、通算16アンダーでツアー初優勝をメジャー大会で果たしました。
19歳133日での優勝はこの大会の最年少記録となりました。
川崎選手は昨年末のプロテストを合格したばかりのルーキーで、今大会は予選会を突破して出場となり、2004年に予選会が開催されるようになってから、予選会通過者の優勝は初めてとなります。