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山口茜 日本人史上初の世界選手権2連覇達成

日本人史上初の快挙です

今月21日から東京体育館でバドミントンの世界選手権が行われました。
昨日の最終日は各種目の決勝が行われ、女子シングルス世界ランキング1位の山口茜(やまぐち・あかね)選手が東京オリンピック金メダルに輝いた中国の陳雨菲(チェン・ユーフェイ)選手をセットカウント2―1で下し、同種目で日本勢初となる連覇を達成しました。
また、この日行われた混合ダブルス決勝で東京五輪銅メダル、前回大会銀メダルの渡辺勇大(わたなべ・ゆうた)選手、東野有紗(ひがしの・ありさ)選手のペアは中国の鄭思維(ツェン・シーウェイ)選手と黄雅瓊(ファン・ヤーチョン)選手のペアにセットカウント0―2で敗れましたが2大会連続の銀メダルを獲得しました。