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立憲民主党が臨時国会召集の要求書を18日に細田博之衆院議長に提出へ

旧統一教会の問題などを議論すべきとのことです。
立憲民主党は17日、他の野党の賛同を得て憲法53条に基づく臨時国会召集の要求書を18日に細田博之衆院議長に提出すると発表しました。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と閣僚ら自民党議員との接点が相次いで判明している問題や物価高を巡り、速やかに国会で議論することが必要だと判断しました。
憲法に基づく臨時国会召集は、衆参いずれかの院で4分の1以上の議員が賛同すれば要求できることになっています。
立憲民主党によると、国民民主党、共産党、れいわ新選組などの野党各会派が賛同しているということです。
日本維新の会は要求に加わらないとしています。