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FBIが最高機密押収 前大統領にスパイ法違反容疑

機密ではなかったと反発しています。
FBIがトランプ前大統領の自宅を捜索したことをめぐり、アメリカ・フロリダ州の連邦裁判所は12日、捜索令状や押収品リストを開示しました。
捜索の容疑は、スパイ防止法違反などで、押収するべき品目として「国家防衛や機密情報の保管や送信などに関わる情報」などと明記されていました。
また、押収品には「トップシークレット」を含む11組の機密文書が含まれていました。トランプ前大統領は、押収された文書について、SNS=交流サイトで「すべて機密解除されていた。」などと反発しました。
トランプ氏のスパイ防止法違反が認められると、最長で10年の禁固刑が科されることになります。

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