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2009年夏の甲子園で準優勝の日本文理が甲子園切符

3年連続12度目です。
第104回全国高等学校野球選手権新潟決勝大会が7月28日、新潟市のハードオフエコスタジアム(新潟市中央区)で開かれ、日本文理高等学校(新潟市西区)が帝京長岡高等学校(新潟県長岡市)を2対1で制し優勝しました。
日本文理が3年連続12度目の甲子園出場を決めました。
日本文理は田中晴也投手、帝京長岡は茨木秀俊投手と、両校ともに大会屈指のエースを擁し、両者譲らぬ投手戦を繰り広げ、延長11回裏、日本文理は2死1、3塁のチャンスで玉木聖大選手がタイムリーツーベースヒットを打ち、サヨナラ勝ちを掴みました。日本文理は2009年夏の甲子園で準優勝を記録しています。