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野党の安倍氏国葬批判、自民幹事長が反論

批判は民意とずれているそうです。
自民党の茂木敏充(もてぎ・としみつ)幹事長はきょうの記者会見で、安倍晋三(あべ・しんぞう)元総理大臣の国葬をめぐり、野党の一部から国会での閉会中審査を求める声が上がっていることについて「国民から国葬について『いかがなものか』との声が上がっているとは、私は認識していない」と述べました。
また、野党の一部からの批判について「国民の認識とずれているのではないか」と指摘しました。
茂木氏によると、自民党本部の献花・記帳台には15日までにおよそ1万8000人が訪れ、100を超える国・地域の大使などから弔問を受けたということです。