参院選新潟選挙区、自民・立民の大物議員が相次いで新潟入り
参院選新潟選挙区は事実上の自民党と立憲民主党の一騎打ちの構図となっていますが、今週は両党の大物議員が相次いで新潟入りしました。
全国でも1,2位を争う1人区の激戦区であり、立憲民主党からは4選を目指す森裕子候補が出ているということからも注目されています。
岸田文雄総理大臣は4日、自民党の新人、小林一大(かずひろ)候補の応援で新潟市に入ったほか、7日には、自民党の比例代表の水落(みずおち)敏栄候補の応援で、林芳正外務大臣が新潟入りしました。
また、きょう夜には、立憲民主党の泉健太代表、自民党の小泉進次郎衆院議員が同じ時間帯に同じ長岡市で演説をします。
なお、最終日の9日には再び、岸田総理大臣が新潟入りする模様です。