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スキーノルディック複合 五輪消滅危機を逃れる

消滅の危機は逃れました

24日、IOC=国際オリンピック委員会はオンラインで理事会を開き、2026年にミラノ・コルティナダンペッツォで開催される冬期オリンピックの実施種目を決定しました。
先週のニューズでお伝えした、競技種目から除外の可能性があったノルディックスキー複合競技については従来通り男子のみで継続が決まりました。
また、新種目については、新たにジャンプの女子個人ラージヒル、フリースタイルスキーの男女デュアルモーグル、スケルトン混合団体、リュージュ女子2人乗りが追加になり、競技参加合計2900名の内、女子選手の割合が47%になることが発表されました。