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7日のオプエド~日本大使館が中国人大量採用

危機管理の意識が足りないようです。
ニュースオプエドが7日に放送した「特集・当事者と考えるウイグル新疆問題」の中で、ゲストのウイグル人権活動家で、参議院議員候補のグリスタン・エズズさんは、北京にある日本大使館が、およそ240人もの中国人職員を採用したことを明らかにし、「国の安全保障上あり得ない話だ」と述べました。
エズズさんによれば、東京・六本木にある中国大使館で、日本人職員に会うことはないそうです。
エズズさんは「日本は自由と民主主義で、素晴らしい国だが、自分を守るという観点では、追いついていない」と語りました。
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