ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

立民が吉川議員の辞職決議案 説明なしを問題視

説明から逃げ続けています。
立憲民主党はきょう、18歳の女性との飲酒疑惑が報じられ、自民党を離党した吉川赳(よしかわ・たける)衆議院議員の辞職勧告決議案を衆議院に提出しました。
吉川議員は、6月10日発売の『週刊ポスト』に、18歳女性に飲酒させ、現金を払ったなどと報じられていました。
決議案は、吉川氏が記者会見を開くなど説明責任を果たしていないことを問題視し、「衆議院議員としての資格に欠けている。
即刻議員を辞職するべきだ」と強調しています。
吉川議員については、与党幹部からも辞職を促す声が相次いでいます。
ただ、吉川議員は10日の離党後、国会に姿を見せておらず、きょうの本会議も、欠席を届け出ています。
何も説明がないまま、国会はきょう閉幕を迎えました。

このニューズの解説については⬇の動画をご覧ください