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ウクライナ ワールドカップ本戦出場ならず

本大会出場とはなりませんでした。
現地時間5日、サッカー ワールドカップ カタール大会への出場をかけた、ヨーロッパ予選のプレーオフが行われ、ウクライナはウェールズに0対1で敗れ、4大会ぶり2回目の本大会出場とはなりませんでした。
試合は前半34分、ウクライナ自陣でのクリアミスがオウンゴールとなり、その後、反撃を続けるもウェールズから得点を奪うことは出来ませんでした。
ウクライナはロシアの軍事侵攻により国内での練習が出来ず、国外で代表合宿を続け、現地時間1日の準決勝でスコットランドを3対1で下し、決勝へコマを進めていました。
一方、勝ったウェールズは64年振り2回目となる、本大会への出場権を勝ち取りました。
なお、この試合は当初、3月に行われる予定でしたが、ウクライナ側からの要望を受け、延期されていました。

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