Rマドリード 猛攻を凌ぎ14度目の制覇
14度目の制覇です。
現地時間28日、 フランス、パリ近郊サンドニのスタッド・ド・フランスで開催されたサッカー『ヨーロッパ・ チャンピオンズリーグ』決勝は、 スペインのレアル・マドリードが イングランドのリバプールから後半14分に奪った1点を守り切り、1対0で勝利しました。
レアル・マドリードは、2017-18年シーズン以来、通算14度目のヨーロッパクラブナンバーワンの座につきました。
試合は当初、ロシアのサンクトペテルブルクで行われる予定でしたが、 ロシアによるウクライナ侵攻の情勢悪化により、開催地がフランスのパリへ変更となりました。
また、リバプールの南野拓実(みなみの・たくみ)選手は、 2011-12シーズンで、ドイツ、 バイエルン・ミュンヘンに所属していた宇佐美貴史(うさみ・たかし)選手以来となる、 チャンピオンズリーグ決勝のベンチ入りを果たしましたが、 プレー機会はありませんでした。