佐々木 記録途切れる 球審詰め寄る場面も
昨日、京セラドーム大阪で バファローズ対マリーンズ戦が 行われました。 ここ2試合、17イニング連続の 完全投球を続けていた マリーンズ 佐々木朗希(ささき・ろうき)投手の登板でしたが、 バファローズ 先頭打者の 福田周平(ふくだ・しゅうへい)選手に投じた 初球をライト前に打たれ 連続イニング無安打が「17」、 連続打者アウトが「52」で ストップとなりました。 この日の佐々木投手は最速164キロを マークするも制球に苦しみ、 5回を90球、6安打2失点ながらも、 自己ワースト 5個の四死球を 出し降板しました。 一方で、2回には、投じた外角の ストレートがボール判定されたことに 苦笑いを浮かべたことが審判判定への 不服と受け止められ、 白井一行(しらい・かずゆき)球審がマウンドへ 詰め寄る場面がありました。 キャッチャーの 松川虎生(まつかわ・こお)選手が間に入り、 乱闘などの騒動には 発展しませんでした。