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12日のオプエド~トルコは例えるなら「峰不二子」

トルコの存在感を強調しました。
12日のオプエドでは、特集で 「ウクライナ情勢・ ロシアへの制裁と現状」 を取り上げました。 ゲストの笹川平和財団上席研究員の 渡部恒雄(わたなべ・つねお)さんは、停戦交渉を 仲介しているトルコについて、 ヨーロッパと中間に位置する 非常に特殊な立場の国とした上で 「その場の利益によって動く。 停戦の方向に動けば、 非常に存在感が出てくる」 と指摘しました。 渡部さんは、トルコを アニメ「ルパン三世(さんせい)」の登場人物 「峰不二子(みねふじこ)」に例え、 「どっち側にいるか分からないが、 どちら側からも嫌われていないので 動ける。そんなイメージで見ている」 と語りました。 詳しくは、 アーカイブの動画を御覧ください。