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8日のオプエド~東京都が隠していたこと

東京都の説明に対して違う意見があると語りました。 ニューズオプエドは8日、「東京都のパートナーシップ宣誓制度」を取り上げました。 東京都は2月14日、LGBTQなど性的少数者のカップルを公的に婚姻相当と認める「同性パートナーシップ宣誓制度」の素案を公表しました。 東京都は「性的少数者は苦しんでいる。大変な困難がある」と説明していましたが、ゲストで出演した元参議院議員の松浦大悟(まつうら・だいご)さんは、東京都が行なった事前調査で、およそ7割の当事者が「困難の経験なし」と回答し、自分が住む自治体に宣誓制度があっても、「活用していない」当事者が8割を超えていたことを指摘し、これは東京都が事実を隠したことになるのではないか、と語りました。 詳しくはアーカイブの動画をご覧ください。