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佐々木朗希 NPB史上16人目 完全試合達成

史上初の偉業を成し遂げました
昨日、ZOZOマリンスタジアムで 行われたマリーンズ対 バファローズとの試合で、 マリーンズの佐々木郎希(ささき・ろうき)投手が NPB史上16人目となる 「完全試合」を達成しました。 完全試合は、1994年5月のジャイアンツ 槙原寛巳(まきはら・ひろみ)投手以来28年振り、 パ・リーグでは1978年8月の 阪急ブレーブス 今井雄太郎(いまい・ゆうたろう)投手以来 44年振りとなります。 また、佐々木投手は1回2アウトから 13者連続三振を奪い、 NPBの新記録を達成し、 1試合19奪三振は タイ記録をマークしました。 初完投勝利が 完全試合は史上初となります。 試合後のインタビューで佐々木投手は「完全試合は意識せず、 松川のリードに任せて投げた。 ストライク先行の早いカウントで   勝負できたのが良かった。 次回も良いピッチングが 出来るようにしたい」と語りました。