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ウクライナ避難民20人来日 政府が生活サポート

官民で生活を支援します。ロシアの侵攻が続くウクライナの避難民20人がワルシャワ発の政府専用機の予備機できょう、羽田空港に到着しました。20人は、総理大臣の特使としてポーランドを訪れていた林芳正(はやしよしまさ)外務大臣が、政府専用機で帰国するのに合わせ来日したもので、日本に親族や知人のいない人も含まれています。政府は、親族や知人を頼って先に来日しているおよそ400人と合わせ、6カ月程度の滞在を想定して支援を進めることにしています。政府には、地方自治体や企業から支援の申し出が多数寄せられており、政府はこれらを活用しながら、避難民の生活をサポートすることにしています。