W杯 組み合わせ決定 日本「死の組」に
現地時間4月1日金曜日、 11月21日より始まる サッカーワールドカップの 組み合わせ抽選会がカタールの 首都・ドーハで行われました。 元ブラジル代表主将のカフー氏らが 抽選人として立ち会う中、 今回参加の32カ国・地域のうち、 すでに出場を決めた29チームが FIFA国際サッカー連盟の ランキングに基づいて 4つのポットに格付けされ、 AからHの8組に振り分けられました。 開催国のカタールを含む、 最上位の第1ポットから 抽選がスタートし、 FIFA世界ランキング23位の日本は 第3ポッドからの抽選で、 過去の大会の優勝国である世界ランク 7位のスペイン、12位のドイツ、 そしてコスタリカとニュージーランドに よる大陸間プレーオフの勝者と同じ グループEに入りました。 決勝トーナメント進出は 各グループ2位以内となるため、 2つの強豪国が入った グループEは早くも 「死の組」と騒がれています。