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ロシアがキエフ攻撃縮小宣言 米大統領は慎重

ロシアが譲歩の兆しを見せました。 ロシアのウクライナ侵攻をめぐる対面による停戦交渉が29日、トルコのイスタンブル―ルで行われました。 協議は3時間以上にわたって行われ、ロシア代表団は、ウクライナの首都、キエフ周辺などで軍事作戦を大幅に縮小すると述べました。 2月24日に侵攻を始めてから、ロシアが歩み寄りを見せるのは始めてです。 ただ、アメリカのバイデン大統領は29日の記者会見で「ロシアの実際の行動を見守る必要がある」と語り、ロシアが提案を実行に移すまで慎重な姿勢を示しました。 ウクライナのゼレンスキー大統領も29日夜の声明で「ロシアの砲弾の爆発音が消えるわけではない」と語り、ロシア軍が攻撃を続ける可能性が高いという見方を示しました。