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ロシアとウクライナが4回目停戦協議 首都攻防は緊迫

双方が歩み寄れるでしょうか。ロシアとウクライナによる4回目の停戦協議が14日、オンライン形式で行われましたが、いったん中断し、15日にも再開されることになりました。停戦協議は2月28日以降、これまでに3回行われ、10日にはトルコで、双方の外相が会談し、ロシアのプーチン大統領は「前向きの進展があった」と述べています。ただ、ロシア側が降伏を求めているのに対し、ウクライナ側は即時停戦とロシア軍の撤退を求めており、停戦への糸口がつかめていません。この間も、ロシア軍による大規模な攻撃が続いており、犠牲者が増え続けています。キエフでは14日に住宅などが砲撃されて死傷者が出ており、首都の攻防は緊迫度を増しています。