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皇帝プルシェンコ SNSで想いを語る

SNSで想いを綴りました
フィギュアスケートの皇帝こと トリノ五輪男子シングル金メダリストの エフゲニー・プルシェンコ氏が 自身のインスタグラムでの 投稿が大きな話題となっている中、 昨日は英語とロシア語で投稿しました。 まず英語では、 「私はロシア人です。私はロシア人で あることを誇りに思います。私は ロシア、ハバロフスクで生まれました。 私は祖国に4つの異なるオリンピックで 4つのオリンピックメダルを 持ってきました。 人種差別を止めろ! ジェノサイドを止めろ! ファシズムを止めろ!」と綴り、 ロシア語では英語の内容とやや異なり、 英語文の最後に書かれた 「人種差別」「ジェノサイド」 「ファシズム」の言葉がなく、 「ロシア人よ、顔をあげて前に進もう、 恥ずかしがらず、ロシア人であることを 誇りに思おう!」と綴りました。 またハッシュタグに ストップロシアンヘイトとロシア人に 対する差別反対を訴えるような タグをつけました。