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ウクライナ侵攻にアスリートが声を挙げる

アスリートたちも声を挙げています。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、 スポーツ界では、 ウクライナのアスリートのみならず、 ロシアのアスリート達も 揃って声を挙げています。 東京五輪(とうきょうオリンピック) 柔道女子48キロ級で 銅メダルに輝いたウクライナ在住の ダリア・ビロディド選手は SNSで早朝からの爆撃の様子など 緊迫した状況を発信し、 「私たちは平和を望む」などの メッセージを残しました。 また、平昌五輪(ぴょんちゃんオリンピック)フィギュアスケート 女子 銀メダリスト、 ロシアのメドベージェワ選手は インスタグラムで黒い画像と共に 「悪い夢のように、一刻も早く全てが 終わることを願っています」 とのメッセージを添えました。 また、北米プロアイスホッケーリーグで9回の得点王に輝き、長年、 プーチン大統領の支持者として 知られているオベチキン選手は、 記者会見で 「早く戦争が終結し、世界に平和が 訪れることを願っている」 と訴えました。