ドーピング問題 スケート団体 順位暫定
フィギュアスケートの団体競技は カミラ・ワリエワ選手の ドーピング問題により 順位が暫定扱いになり、 未だに メダルセレモニーは行われていません。 一昨日(おととい)には、フィギュアスケート団体で 銀メダルを獲得した アメリカ代表チームが、 大会閉幕前にメダル授与を求めた訴えを スポーツ仲裁裁判所に起こし、 異例ともなる大会期間中に 公聴会などを行いましたが、 訴えは棄却されました。 この件についてスポーツ仲裁裁判所は、 近日中に今回の仲裁判断を 発表するとしています。 また、暫定扱いとなっている 団体競技の順位は、 大会期間中に正式な発表もなく、 いつ確定するるのか 見通しが立っていません。