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2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会開催

パラリンピックへ向け最終調整です
スポーツライターの星野恭子(ほしの・きょうこ)さんが ノーボーダースポーツに寄せた 記事によりますと、 2月1日から4日にかけて、 パラアルペンスキー国内最高峰の大会、 「2022ジャパンパラ アルペンスキー競技」が 長野県上田市の菅平(すがだいら)高原パインビーク スキー場で開催されました。 男女障害クラス別にスーパー大回転、 大回転がそれぞれ2試合、 回転が1試合行われ、 それぞれの優勝者が決定しました。 開幕まで1カ月を切った 北京パラリンピックの日本代表 推薦内定選手たちも顔をそろえ、 最後の実戦機会で 自身の調子を確認しました。 パラリンピックのアルペンスキーは、 オリンピックと同じく個人は5種目で、 それぞれ座位、立位、視覚障害の 3カテゴリーに分かれて競います。 なお、北京パラリンピックは 3月4日から13日までの 10日間で開催されます。