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厳戒態勢の中、北京オリンピック開幕

厳戒態勢の中で開幕しました
先週4日金曜日、91の国と地域の 選手およそ3000人が参加する 北京冬季オリンピックが開幕しました。 日本時間夜9時から 通称「鳥の巣」と言われる 国家スタジアムで行われた開会式には、 新型コロナウイルスの感染対策で 東京オリンピック同様に 一般客向けのチケットは 発売されませんでしたが、 招待客、関係者のみが観戦しました。 開会式の入場行進は 中国・簡体字(かんたいじ)による国名の 1文字目の画数と書き順で 順番を決められ、 日本は10番目に入場しました。 注目された最終聖火ランナーは アルペンスキー競技に 出場予定の現役の男性選手と ウイグル族の女性選手が務めました。