きのうのオプエド～石原慎太郎氏死去
きのうのニュースオプエドではオープニングで、この日亡くなった石原慎太郎氏について、株式会社NOBORDERの上杉隆（うえすぎ・たかし）社主が思い出を語りました。
上杉社主が、ジャーナリストとしてキャリアをスタートする際に書いた著書は「石原慎太郎５人の参謀」という本でした。
その後、上杉社主が、ジャーナリストからメディア改革へ仕事の重点を移した時、石原氏は最大の理解者で、協力者だったということです。
上杉社主はまた「石原さんは政治家というより作家だった。すい臓がんを患い、昨年再発してからも最後の最後まで机に向かっていた」と述べました。
さらに石原氏が先駆的な人だったと讃えたうえで「石原さんほど、時代を敵に回しながら、同時に一緒に時代と寝た人というのは、いなかった」と振り返りました。
詳しくはアーカイブの動画をご覧ください。
