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サッカー日本代表、明日生き残りを賭けてサウジ戦へ

ホームでの試合を制しました。
先週、27日、埼玉スタジアムで サッカーワールドカップ アジア最終予選の 日本代表対中国代表の試合が行われ、 2対0で日本代表が勝ちました。 試合は前半13分、 中国ペナルティエリア内の ハンドでPKを取り、 それを大迫(おおさこ)選手が決め先制しました。 後半16分には伊東(いとう)選手が 左からのクロスに反応し ヘッドで決め追加点を取りました。 その後も日本は、 試合をほぼ一方的に進め、 そのまま2対0の勝利となりました。 日本代表は明日、 ワールドカップ出場への 最大の正念場になる サウジアラビア代表との 一戦を迎えます。 この試合に勝てば、 ワールドカップ出場に 大きく前進しますが、 敗れるようなことになると  プレーオフが濃厚となります。