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東京2020大会レガシーを考えるシンポジウム

大会レガシーを考えました。
スポーツライターの星野恭子(ほしの・きょうこ)さんが ノーボーダースポーツに寄せた 記事によりますと、 今月12日、日本財団 パラスポーツサポートセンターと 日本福祉大学は共同で、 「東京2020パラリンピック 競技大会のレガシー」をテーマに オンラインでシンポジウムを開催し、 大会で創出されたレガシーや 今後への活用などについて 識者らが議論しました。 シンポジウムは大きく3部に分かれ、 基調講演は 「東京大会を振り返って~ 東京2020モデルと片翼の小さな 飛行機の物語~」、次に、 「パラリンピック無形のレガシーは 残ったか?」というテーマで 研究報告を行いました。 最後の総合討論では ノーボーダー・スポーツ編集長・主筆の 玉木正之(たまき・まさゆき)氏も登壇し、他の登壇者と 意見を交換しました。