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井上尚弥 国内2年振りの防衛戦はKO勝ち

国内2年振りの防衛戦は,TKO勝ちでした。
先週14日火曜日、東京・両国国技館で行われたプロボクシングのWBA,IBF世界バンタム級タイトルマッチは、両団体統一王者の井上尚弥選手が、挑戦者でタイのアラン・ディパエン選手を8回2分34秒TKOで下し、WBAバンタム級スーパー王座として6度目、IBF王者は4度目の防衛を果たしました。試合は序盤から井上選手が手数で圧倒するも、ディパエン選手はその連打に粘り強く耐える試合になりました。第8ラウンドに井上選手が初のダウンを奪い、その後左フックが決まったところでレフェリーストップとなりました