きのうのオプエド~外交的ボイコットを解説
政治との関係を見直す必要がありそうです。
ニューズオプエドはきのう、AIニューズヘッドラインで、北京冬季オリンピックの外交的ボイコットを取り上げ解説しました。ゲストの成城大学社会イノベーション学部教授の山本敦久(やまもと・あつひさ)さんは「オリンピックそれ自体が政治の道具だということを、各国のリーダーが裏返しで表明しているようなものだ。」と述べました。ゲストのジャーナリストの木村元彦(きむら・もとひこ)さんは「オリンピックが政治の場であることに、各国とも開き直った感じだ」と述べ、IOCの会長は、政治と距離を置くスタンスをしっかり示すべきだ指摘しました。さらに山本さんは、オリンピックが国別の対抗戦になっていることが「そもそもオリンピック懸賞違反だ」と述べました。
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