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F1 ホンダ30年ぶりに王座奪回

30年ぶりに王座奪回です
きのう、 アラブ首長国連邦の首都アブダビで、 F1世界選手権シリーズ最終戦の アブダビグランプリの決勝が行われ、 ポールポジションからスタートした レッドブル・ホンダの マックス・フェルスタッペン選手が 優勝しました。 これでフェルスタッペン選手は 今シーズン10勝目を挙げ、 ドライバー部門で初の 総合優勝を果たしました。 また今シーズン限りで F1を撤退するホンダは、 1991年のアイルトン・セナ選手以来、 30年ぶりの王座奪還が 花道となりました。 なお、F1世界選手権シリーズは 今シーズン22戦行われましたが、 日本で行われている鈴鹿(すずか)グランプリは 昨年に引き続き、新型コロナウイルスの 影響で開催中止となっています。