きのうのヘッドライン～新体制の立民を解説
ニューズオプエドはきのう、ＡＩニューズヘッドラインで、立憲民主党の新しい代表に決まった泉健太（いずみ・けんた）氏が、共産党との「限定的な閣外協力」の合意を「現地点では存在しない」と述べたことを取り上げて解説しました。
政治経済学者・植草一秀（うえくさ・かずひで）解説委員は、「選挙というのは次の任期まで仕事をするもの。泉さんの言い方に、無理があるのではないか。共産党との共闘についてハッキリさせずに代表選に臨んだことに問題があった」と語りました。
ゲストの金子洋一（かねこ・よういち）前参議院議員は「立憲民主党は衆院選で完全に敗北した。経済政策が全く無力だった。枝野幸男（えだの・ゆきお）前代表の元には、まともなブレーンがいなかった。選挙をなめてかかると、こういうことになる」と指摘しました。
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