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GPシリーズ第2戦女子ロシア勢表彰台独占

ロシア勢が表彰台を独占しました。
日本時間10月31日に カナダのバンクーバーで、 フィギュアスケートの グランプリシリーズ、 第2戦の男女フリーが行われ、 女子はショートプログラム首位で 今年からシニアデビューしたばかりの 15歳、カミラ・ワリエワ選手が、 合計265・08点で 自身の持つ世界最高得点を更新し、 グランプリのデビュー戦で優勝しました。 また、2位、3位もロシア勢が入り 表彰台を独占しました。 日本勢は、 三原舞依(みはら・まい)選手の4位が最高順位でした。 また男子はショート1位の アメリカのネイサン・チェン選手が フリーも1位で優勝しました。 日本勢は、山本草太(やまもと・そうた)選手の 7位が最高順位でした。 このグランプリシリーズは 第6戦まで続き、 決勝は12月に大阪で行われ、 その先には来年行われる予定の 北京(ぺきん)オリンピックへと続きます。