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小池都知事が過労で入院 6月に続き2回目

忙しい日々が続いていました。
東京都はきのう、小池百合子(こいけ・ゆりこ)知事が「過度の疲労で入院し、1週間程度の静養が必要となった」と発表しました。
静養中の公務は、武市敬(たけいち・たかし)副知事が代理で行います。
東京都などによると、小池知事はきのうは終日テレワークのため登庁していませんでしたが、体調不良を訴え、都内の病院に入院したということです。
26日は夕方まで、都庁で公務を行っていました。
小池氏は6月22日にも過労で入院し、30日に退院しましたが、その後は東京オリンピック・パラリンピックへの対応や、新型コロナウイルス対策などに追われていました。
小池知事は、退院後も記者会見でせきこむ様子がみられ、体調が良くないとの見方も出ていました。