立民・篠原候補、横浜市民の署名簿目的外使用か
本人は完全否定です。写真週刊誌のフラッシュは、衆議院神奈川1区から出馬した、立憲民主党公認の篠原豪(しのはら・ごう)候補が、横浜市民への署名活動で集めた名簿を、自らの選挙活動に流用していたと報じました。署名は、横浜市のIR誘致の賛否を問う住民投票を行うため、条例制定を求めて集められました。篠原氏が、署名活動の終了後、署名者に礼状を送ったことから、目的外の使用が明るみに出ました。民主党本部は、署名者からの抗議を受けて、篠原氏らにヒアリングを行いましたが、元秘書がやったと回答したそうです。フラッシュに対し、篠原氏は、署名簿を目的外で使用したことと、ヒヤリングへの回答について、「それぞれご指摘の事実はない」と答えました。この署名名簿の目的外使用については、ニューズオプエドが横浜市長選の際に疑惑として既報していた通りでした
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