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応援ありがとうTOKYO2020 」開催

感謝を伝えました。
スポーツライターの星野恭子さんが ノーボーダースポーツに寄せた 記事によりますと、 日本オリンピック委員会は10月12日、 日本パラリンピック委員会と 初めて合同で、 東京オリンピック・パラリンピックの メダリストから ファンに感謝を伝えるイベント、 「応援ありがとうトーキョー2020」を オンラインで開催しました。 都内の会場に両大会のメダリスト 計38人が集まり、抽選で選ばれたファンと 画面を通して質問に答えるなどして 交流しました。 オリンピアンを代表して、 柔道金メダリストの阿部一二三選手が、 「皆さんの応援が大会前も大会中も 力になって、頑張れました」と語り、 パラリンピアンからは 柔道銅メダリストの瀬戸勇次郎選手が、 「厳しい状況での開催でしたが、応援が 力になりました。今後もパリに向けて、 選手一同、頑張っていきますので、応援お願いします」と、 ファンに感謝の言葉を伝えました。 感謝イベントでは、 元プロテニス選手でスポーツキャスターの 松岡修造さんを進行役に、 オリンピアンとパラリンピアンが クロストークや選手同士の 練習内容の質問を展開するなど、 和やかなムード一杯の イベントとなりました。