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W杯 アジア最終予選日本豪にも勝利も4位

以前厳しい状況が続きます。
先週14日火曜日、サッカー日本代表は 2022年ワールドカップカタール大会の アジア最終予選の第4戦で、 3戦全勝 首位のオーストラリアと対戦し、 1−1で迎えた後半41分、途中出場の 浅野拓磨(あさの・たくま)選手のシュートが 相手オウンゴールを誘い、 2対1で勝利しました。 これで通算成績が2勝2敗となり、 勝ち点を「6」に伸ばしましたが、 総得点の差でグループBの 3位から4位に後退しました。 日本代表の次戦は日本時間11月11日に アウエイでのベトナム戦になります。 その一方で、FIFAは 9月30日に 行われたオンライン会議の際、 次回11月に行われる予定の会議までに 現在、 4年に一度開かれるワールドカップを 2年に一度の開催に変更する 改革案を発表することを決定しました。 これに対し、各大陸のサッカー連盟や、 IOCなどは懸念を示しています。