サッカー日本代表 W杯アジア最終予選
日本時間7日深夜、サッカー日本代表は ワールドカップアジア最終予選の第3戦を サウジアラビア代表と敵地で行い、 後半26分 柴崎(しばさき)選手のバックパスが 相手へのスルーパスになり失点し、 そのまま0−1で敗れました。 現在世界ランク26位の日本代表は序盤の 3試合を1勝2敗とし、敗れた2敗は 世界ランク下位の代表チームで、 早くもワールドカップ出場が 苦しい状況に追い込まれました。 次戦は明日、 埼玉スタジアムで世界ランク32位の オーストラリア代表と戦います。 仮に明日敗れるようなことになると、 森保(もりやす)監督の更迭(こうてつ)も噂されており、 まさに正念場の一戦となります