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テニス国枝慎吾2連覇上地は準優勝

日本人選手の活躍が見られました
現地時間12日、 アメリカ・ニューヨークで行われた テニスの四大大会の全米オープン 車いす部門男子シングルス決勝で、 先日の東京パラリンピックで 金メダルに輝いた国枝慎吾(くにえだ・しんご)選手は イギリスの アルフィー・ヒューエット選手を 6―1、6―4のストレートで下し、 2年連続8度目の優勝を果たしました。 また、同日に行われた 女子シングルスの決勝戦は 東京パラリンピックの決勝と 同カードになりましたが、 オランダのディーデ・デフロート選手が 上地結衣(かみじ・ゆい)選手を6−3、6−2の ストレートで下し、 全米オープン4連覇とともに、 男女を通じて車いすテニスでは初となる 年間ゴールデンスラムの 偉業を達成しました。