ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

タリバン 米軍撤収期限の延長 同意せず

混乱が激しくなりそうです。
アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道担当者はきのう、首都カブールで記者会見し、8月末としたアフガニスタン駐留アメリカ軍の完全撤収期限の延期について、受け入れない考えを表明しました。 報道担当者は「全ての外国人が8月末までに国外に出るよう望む」と述べました。 アメリカ政府は、欧米諸国に協力していたため退避を希望するアフガニスタン市民の移送を急いでいますが、8月末の軍の撤退期限までに間に合わない可能性があるため、延長を検討しています。 ドイツのマース外務大臣も24日、8月末まで作業を続けても、間に合わないとの見通しを示しました。 ムジャヒド報道担当者はきのうの会見で、国外脱出を求めて空港に押し掛けた人々に対し、「安全を保証する」と述べた上で、帰宅するよう呼びかけました。